秋〜冬(10〜12月)の山野草A

 植物  名前  特徴他 食べられる? 
ジュズダマ 
(数珠玉)
イネ科

光沢のあるかたい実で数珠を作ったことからこの名がある。 
熱帯アジア原産で、日本には古い時代に入り、栽培されていたものが野生化したと考えられている。水辺に群生することが多い。
花期は7〜9月
?
 
 アメリカセンダングサ
セイタカタウコギ
 キク科

北アメリカ原産の1年草で、北海号を覗いて、全国各地に帰化している。川のそばや田んぼのふちなど、湿ったところに多い。
花期は9〜10月
 ?
イボクサ
(疣草)
イボトリグサ
ツユクサ科

葉の汁をつけるとイボが取れるというのでこの名がある。 湿地や水辺に生える1年草。
花期は9〜10月
本州〜沖縄に分布
 
フジバカマ 
(藤袴)
キク科

本州の関東地方以西、四国、九州の川の土手などに生える多年草。奈良時代に中国から観賞用として日本に入ってきたものが野生化したと考えられている。秋の七草の一つだが、野生のものは少なくなった。
花期は8〜9月 
 ?
 ホトトギス
(杜鵑草)
ユリ科

山地のやや湿ったところに生える多年草。花全体に紫色の半天が散らばっているのを、ホトトギスの胸の模様にたとえてこの名があるという。
花期は8〜9月
北海道西南部、本州関東地方以西、四国、九州に分布 
 ?
 ヒヨドリジョウゴノ実
(鵯上戸)
 ナス科

山野に生える蔓性の多年草。
全体に腺毛が多く、葉柄で他の木などに絡みつく。
果実は熟すと真っ赤になる。
花期は8〜9月
日本全土に分布
果実は有毒 
 ヘクソカズラの実
(屁糞蔓)
 アカネ科

茎や葉、花などをもむと悪臭がすることからこの名がある。花の中心部が赤く、お灸の後に似ているので、ヤイトバナとも呼ばれる。
花期は8〜9月
日本全土に分布
 ?
ミゾソバ
(溝蕎麦)
タデ科

田んぼや水辺など、湿ったところに群生する1年草。茎や葉には下向きの小さな刺があり、触るとザラザラする。
花期は7〜10月
北海道〜九州に分布
ナンバンギセル
(南蛮煙管)
ハマウツボ科

花の形が煙管に似ているのでこの名が付いた。葉緑素を持たない寄生植物で、ススキ、ミョウガ、サトウキビなどの根によく寄生する。
花期は7〜9月
日本全土に分布
ノダケ
(野竹)
セリ科

山野に生える多年草
茎や花序は暗紫色を帯びるものが多く、葉柄の基部が膨らんで袋状になっているのが特徴。
花期は9〜11月
本州(関東以西)〜九州に分布